生産者・ワイナリー紹介

PRODUCER&WINERY

キンタ・ド・アメアル

Quinta do Ameal

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メーカーサイト: https://www.esporao.com/en/


ヴィーニョ・ヴェルデを代表するブドウ品種 ロウレイロのトップ生産者

現在のヴィーニョ・ヴェルデのトップ生産者を挙げれば、アルヴァリーニョ種代表のソアリェイロと並び称されるロウレイロ生産者がキンタ・ド・アメアル。 1710年から続く歴史あるワイナリーです。
1990年にはアラウジョ ファミリーにより既にトップ レベルのロウレイロ生産者として広く内外に認められていた アメアル。2019年にエスポランの傘下に入り、ワインメーカーのジョゼ・ルイス・モレイラ・ダ・シルバの元、更なる進化を続けています。

リマ渓谷の自然の中で

ポルトガル有数の景勝地ポンテ・ド・リマで有名なリマ渓谷は優れたヴィーニョ・ヴェルデワインの生産地としても知られています。
キンタ・ド・アメアルはリマ川の河口から遡ること20Kmの渓谷に沿った豊かな自然環境のなかにあり、キンタは全体で30haの所有地の内、14haはブドウ畑で残りの16haは樹齢200年の木々が自然環境を守っています。

高品質な白ワインとして現代のヴィーニョ・ヴェルデを代表するブドウ品種ロウレイロ。リマ渓谷はロウレイロ種の故郷として知られています。
ポルトガルワインは多品種のブドウを使ってブレンドあるいは混植・混醸するのが一般的。近年、ワインの個性を端的に表現するため単一品種によるワイン造りを行うポルトガルワインの造り手達の中にあって、ヴィーニョ・ヴェルデの主要品種ロウレイロの味わいを高い次元で表現する生産者の代表がキンタ・ド・アメアルです。

トップランクの評価を受け続ける生産者

ヴィーニョ・ヴェルデの生産者の中でワイン専門誌からこれほどの評価を受け続ける生産者は稀な存在。
キンタ・ド・アメアルのスタンダード ロウレイロ 2017年はロバート・パーカー91ポイント、2019年ワイン&スピリッツ誌93ポイント、同じく2019年はワインエンスージアスト90ポイント等、全てのヴィンテージで90ポイント以上の高得点を得ています。