ヴィニョーブル アルボー
アルボー家は1878年からプロスペル・アルボーにより創業され、ネゴシアンとしてシュド・ウエスト(南西)地方のワインの販売を開始。1920年代、トゥールーズ近郊、現在のAOCフロントン地区に50haの葡萄園を持つシャトー・クゥティネルを所有して以降ワインの生産者としても知られている。
2002年からジェラール・アルボーが当主となり、2005年にはジェラールの妹のアン・アルボーがアルボー社の経営に参画した。現在、赤とロゼは80万リットル、白ワインは50万リットルをラバスティード・サン・ピエールのワイナリーから世界に送り出している。