アリント・ドス・アソーレス ソレラ NV
Arinto dos Acores Solera NV
世界遺産のブドウ畑として知られるアソーレス・ピコ島のワイン。ソレラによる複雑な熟成感のあるアロマと同時に磯の香り、蜂蜜、熟したリンゴ、金柑の香りを持つ。2019年から毎年行われているソレラは、ヴィンテージの差異を平均化し、アリント・ドス・アソーレスのテロワールの本質に迫るために行われている。（このワインは2019年～2022年のソレラ）
生産者：アソーレス・ワイン・カンパニーの情報はこちら
世界遺産のブドウ畑として知られるアソーレス・ピコ島のワイン。ソレラによる複雑な熟成感のあるアロマと同時に磯の香り、蜂蜜、熟したリンゴ、金柑の香りを持つ。2019年から毎年行われているソレラは、ヴィンテージの差異を平均化し、アリント・ドス・アソーレスのテロワールの本質に迫るために行われている。（このワインは2019年～2022年のソレラ）
生産者：アソーレス・ワイン・カンパニーの情報はこちら
味わいコメント
世界遺産のブドウ畑として知られるアソーレス・ピコ島のワイン。ソレラによる複雑な熟成感のあるアロマと同時に磯の香り、蜂蜜、熟したリンゴ、金柑の香り。口に含むと力強くテクスチャーがあり、複雑な香りとミネラルと酸、味わいのレイヤーに圧倒される。アリント・ドス・アソーレスはポルトガル本土のアリントと同じ名前、そして酸味を特徴とする共通点を持つがアソーレスの固有品種。この品種の持つ力強さとポテンシャルが表現されている。
| 商品コード | 71356000 |
|---|---|
| 生産年 | NV |
| 容量（ml） | 750 |
| 色 | 白 |
| 種類 | スティルワイン |
| JANコード | 5600869590404 |
| 定価 | 12,000円（税抜） |
| 生産者 | アソーレス・ワイン・カンパニー |
|---|---|
| 原産国 | ポルトガル |
| 生産地方 | ピコ島（アソーレス） |
| 原産地呼称 | DOP：ピコ |
| 入り数（ケース） | 6 |
|---|---|
| アルコール分 | 11.0 % |
| ブドウ品種 | アリント・ドス・アソーレス |
| 栓種別 | コルク |
| 栽培・収穫方法 | 手摘み |
|---|---|
| 土壌 | 火山岩質（500年～2000年前の溶岩） |
| 年間生産本数 | 4,066 本 |
| 醸造・熟成工程 | 地元の人が「カニの歌声が聞こえる」というほど海岸に近い溶岩質の畑はクライスと呼ばれる石積みの壁でブドウを海風から守られている。ブドウは手摘み収穫で20kg入りのバスケットでセラーに運ばれバスケットプレスで全房のまま時間をかけて搾汁される。搾汁の12時間後に澱引きを行い自生酵母にて発酵が行われる。発酵は600L～1000Lの横置きステンレスタンク内で行われ、ここで澱と共に熟成される。ソレラは2019年から毎年行われている。それはヴィンテージの差異を平均化し、アリント・ドス・アソーレスのテロワールの本質に迫るために行われる。（このワインは2019年～2022年のソレラ） |
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味わいコメント
ミディアムボディ世界遺産のブドウ畑として知られるアソーレス・ピコ島のワイン。ソレラによる複雑な熟成感のあるアロマと同時に磯の香り、蜂蜜、熟したリンゴ、金柑の香り。口に含むと力強くテクスチャーがあり、複雑な香りとミネラルと酸、味わいのレイヤーに圧倒される。アリント・ドス・アソーレスはポルトガル本土のアリントと同じ名前、そして酸味を特徴とする共通点を持つがアソーレスの固有品種。この品種の持つ力強さとポテンシャルが表現されている。
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