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マスカットベリーA樽熟成 キュヴェ・イケガワ
キュヴェ・イケガワは独自の栽培理論にもとづき滋味溢れる生食用葡萄を育て続けてきた栽培家の池川 仁氏がシャトー酒折のベリーA種のワイン造りに共鳴し、醸造家、井島正義と共に造り上げたワインです。
一般的なベリーAよりも収穫時期を3週間以上遅らせることで、葡萄を完熟させた池川氏。「良いワインは、良い葡萄から。」とは、誰でも知っている言葉ですが、栽培家が第二のテロワールになるはずだとの思いから、ワイン作りが2005年より始まりました。 これまでのベリーAのワインスタイルを一新し、ベリーAの最高峰を目指すために、葡萄の潜在能力を引き出す栽培技術と醸造技術の可能性を求め、我々はチャレンジを続けてまいります 。
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マスカットベリーA 樽熟成 キュヴェ・イケガワ
Muscat Bailey A Barrel Aged Cuvée Ikegawa

▼地域名
山梨県甲府市
▼年間生産数
4,158本
▼葡萄品種
マスカットベリーA 100%
▼葡萄栽培
池川氏による栽培
▼醸造・熟成
収穫した葡萄を4 つのロットに分けて発酵管理を行い、ワインになった段階でブレンドを行うことで風味のバランスをとった。すべての葡萄は除梗破砕時に色調、香を引き出す酵素剤を加えながら行い、また一部の葡萄は酸度が低下していたため発酵時の微生物安定を目的とした補酸を行った。発酵はホーロータンクと樹脂タンクを使用、2種類の酵母を使い分け、30度近い高温域で発酵させることで葡萄の持つ果実味を損なうことなく、4〜6日と短期間のうちに発酵を終了させた。また搾汁後早期のうちに澱引きを行い雑味の発生を防止。翌年3 月上旬にフレンチオークに移し、新樽比率26%で12ヶ月の熟成を行った。

※2010 年は6、7 月の降雨が多く、栽培家は防除に頭を悩ませた年であったが、キュヴェイケガワを産する畑では池川仁の緻密な管理が行われ、病果は一切発生しなかった。またバランサー理論の一つの手法として、マニュアル的に一定の収量制限をするのではなく、気象条件(特に降雨量)に応じて収量を段階的調整してゆくことが挙げられるが、2010 年は降雨量が多い分、初期の段階では房数を多く残し、徐々に収量調節を行い最終的には果実味豊かな葡萄を収穫することが出来た。 また、この年よりi-vines の畑で収穫された葡萄が一部加わり、2009 年ヴィンテージに引き続き生産数量も多い年であった。
[収穫日] 10月10日、13日
▼味わい
色調は淡いルビー色で、イチゴの果実香が感じられ、口中に含むと熟した赤系果実の味わいがほどよく樽の香味と調和している。口当たりは非常に滑らかで完熟した果実がもつ濃縮感があり、余韻が長い。樽熟成をしているが樽の風味が全面に出ることはなく、ジャーミーで均整のとれた温かみのあるワインに仕上がっている。

肉料理全般によく合う。果実由来の凝縮感があるので脂ののったジュ―シーな肉料理に合わせやすい。また醤油との相性がとてもよいためマグロのトロなど赤身の刺身にも合わせやすい。またカマンベールなどのマイルドなチーズとも相性が良い。
▼受賞歴/認証団体など
ジャパンワインチャレンジ 2011 銅賞受賞(2009年)
▼POSコード
4995815804232
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