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甲州 セミスイート 2016
Koshu Semi Sweet

▼生産地
山梨県甲府市
▼葡萄品種
甲州 100%
▼醸造・熟成

ここ数年、甲州の色づきは8月の下旬から始まり、フェノール類の増加を懸念したが熟度がそれほど進んではいなかったのでフェノール類の果汁への影響は少ない状況であった。搾汁率は各地区平均でフリーラン約57%、プレスラン約23%と合計約80%まで搾汁した。例年通り果汁をフリーランとプレスランに分け、甲州種特有の苦みをコントロールする為に必要最小限のPVPPを添加した。このフリーとプレス果汁を澱引き後にブレンドすることによって、果皮付近に含まれる葡萄本来の風味を活かした果汁にすることができた。発酵については酒折・玉諸地区の果汁にはクリーンで上品な印象を与える酵母(VL-1)とフローラルな香りをもたらす酵母(X16)を使用し、八幡地区はフレッシュでフルーティな印象を与え、バランスの取れたワインに仕上げる酵母(QA23)を使用した。そして、穂坂地区には酒折地区で使用した酵母(VL-1)を使用した。発酵は12℃〜18℃で約14日間で発酵が終了し、直ちに澱引きを行い、甲州にごりワインの製造が終了した時点で、ブレンドを行った。
(ブレンド比率は酒折・玉諸 48%、八幡32%、穂坂20%)山梨県内のそれぞれ風土の異なる産地のワインをブレンドすることでバランスの取れたワインに仕上がっている。

※2016年は多くの人々の記憶に残るほど8月下旬から9月にかけて大きな台風に見舞われ日本各地に爪痕を残した年である。 8月までは好天に恵まれ、葡萄の生育は順調で、最高のビンテージを迎える予感を誰もが感じていたので失望感の強い年となった。また収穫時期は天気予報通りの天候にならない日が多く、収穫のタイミングに苦慮し、農協系葡萄の収穫は各生産者の判断にゆだねざるを得ない状況で、色々と頭を悩ますビンテージであった。そんな苦労した年であったが、7月から降雨に見舞われていた2015年と比べると葡萄は健全に育っており、予想していたより良い葡萄が収穫された。

▼味わい
色調はわずかにオレンジがかったイエローで発酵中に発生した炭酸ガスが微量に確認できる。香りは白い花や白桃のような香りとみかんなどの和柑橘を思わせる香りがある。口に含むと優しい甘味と程よい酸味がバランスよく感じられ、甘味は後を引かずすっきりとして、余韻に穏やかな酸とほろにがさの余韻が残る。

和食ではウナギのかば焼き、焼き鳥(タレ)など甘辛い味付けのものやいなり寿司など甘味のある寿司にも相性が良い。また海老チリやオイスターソースなど中華料理や焼き肉などでもよく合う。アボガドのサラダ、一般的なクリームチーズやマスカルポーネにもよく合う。
▼POSコード
4995815115307
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